0点をはじめてみた

こんばんは皆さん。皆さんはテストの0点を見たことがありますか?僕は45年の人生ではじめて0点の答案を見ました。
0点って、ドラえもんにでてくるのび太君ぐらいだよな、アハハ、と思っていたらまさかリアルで0点見る羽目になるなんて。

今日、小学校の1年の息子が「今日ねー0点取ったんだよ」と楽しそうに算数のプリントを出してきました。「取った」って、日本語間違ってますが、と実際に検分したところマジで0点。
最初3秒は思わず笑ってしまったのですが、10秒たって答案を見回したところで我に帰って、ことの重大さに動揺しました。
というのもです。またドラえもんの話で例えて恐縮ですが、のび太君ってルーズな子どもじゃないですか。とにかく朝起きられないから始まって、ダメな子どもとして描かれていますよね。そういうルーズな性格の延長として0点とってくる。性格のルーズさが勉強の面でもルーズな面として現れている。ましてや勉強はテストの点数という形で表現される。
うちの子のはなしに返ってみると、ルーズなというか学校のわくに嵌めずらいという点がここ最近の親の悩みだったわけです。それが目に見えて出現してきたのに動揺したのです。
のび太君は漫画ではこってり3時間怒られる、といったコマがあります。ママが頭から湯気を出しながら怒ってる。あれは0点を取ってきたことを怒ってるというよりも、のび太のルーズな生活態度にガミガミ言っているんだ、と今回の件でとっても僕の府に落ちました。ママの気持ちがよくわかる。
のび太君のママのように相手の性格のこと、そういう本人に言ってもよく自覚できない点をお説教しても意味があるのか、どうなのか。のび太君は全然こたえてないみたいだし。
その後、仕方がないので勉強みてたら、0点の本人もなぜだか悲しくなってきたのでしょう、泣きながら算数のプリントをやり直していました。できないというよりも、勉強するストレスに耐えられないというようにみえます。
その様子を横目で見ながら宿題していた上の娘(5年)は、静かにプリントを取り出して見せにきました。3枚とも100点。ちょっと大人になったのか、こういうところがでてきました。