トマトについて2017

薪の間で育つトマト

今年はトマトの栽培方法を2通り試してみた。
ひとつは雨よけ屋根をかけて、畑に地植えする方法。もうひとつは植木鉢に植えて、母屋の屋根の下で栽培する方法だ。
トマトはどちらもミディトマトという中玉のものだ。
畑に地植えしたほうは、雨よけ屋根に5千円近くも投資したにもかかわらず、梅雨をうまく乗り越えられずにカビが発生して実が赤くならずに落ちた。トマトは地面が乾かないところでは、屋根をかけても駄目だ、ということが今年はわかった。
植木鉢に植えたトマトはあえて水はやらずに(めんどくさくなった)育てた。
たまに雨が降って、トマトに飛沫がかかるくらいのところで枯れずに生育していた。
そういう条件の中で9月くらいまで、花が咲くこともなく、次第に背が高くなってきた。
脇芽も出たが摘むこともなく、ほったらかした。肥料も思い出したときにチョビっとあげた。

このころになるとトマトはモジャモジャに伸びたいだけ伸びて、どこの枝だかわからないが、花が咲いていた。
台風が何度か通り過ぎたが、積んである薪に伸びた枝を引っ掛けておくだけで、風で枝が折れることもなかった。かえって下手に誘引するよりものびのび育って、茎の色が今ままでになく良い様だった。
そして、11月に入りトマトの実がジャンジャン赤くなりだしている。寒暖の差が激しいというのもトマトにとってはやる気を出すいい条件のようだ。
トマトはあんまり過保護に育てると良くないようだ。
来年は今年の成功と失敗をふまえて、畑に植木鉢を置いて、屋根をかけて育ててみようと思う。