映画豊作の冬

 かなりどうでもいい話題なので暇な方どうぞ。

 今冬は僕にとって映画の豊作の年であった。
 あまりむつかしい人間関係の映画は見ない、というかリアル人間関係で疲れてる田舎暮らしの僕としてはそういうのはちょっとNO THANK YOUだ。どうせならドルビー7.1でガンガン銃弾が飛び交って、どんどん悪いやつが打ち倒されてゆく、そういう映画がみたいし、ストーリーはなるべくシンプルなほうがよい。とはいっても、スーパーマンとかバットマンはちょっと苦手だ。(と思っていたら、今度スーパーマンとバットマンで映画ができるんですと)
 最初に見たのは『007 スパイダー』だった。その次に『ガールズ&パンツァー劇場版』、最後に『スターウォーズ エピソード7』だ。どれも僕好みのバンバン、ドカーン物で大変満足でした。
 『007』はダニエル・クレイグがやっぱりかっこよかった。ピチピチのスーツで走り回るグレイグ、サイコー!彼を見ていると筋トレしたくなる。ストーリーはかなりどうでもいい話だったが、そんなことどうでもいい。ちょっと間違えるとギャグになるかならないかのところで、かっこいいというのが、007シリーズの持ち味なのかなと思います。是非もう一作グレイグで撮ってくんないだろうか。この映画11人ほどの客入りでした。少ないなぁ。
 『ガールズ&パンツァー』。これは。アニメなんで40歳男子が、ちょっと劇場に行って見るのがつらいかなという点を除けばサイコー!です。もぎりのお兄ちゃんに顔を見られないようにフードをかぶって館内にインしました。大分はこういうアニメ物みる人が少ないんだろうか、僕の回は4人しかお客がいませんでした。ここのシネマコンプレックスはやっていけるのだろうか。
 さて、ガールズ&パンツァーは女の子が戦車に乗って競う、というこれまた中身のない話なんですが、戦車の砲弾がバーンと飛んでくると、ガキーンと戦車の装甲に当たって、という音がリアル。やっぱ映画館の音響設備はいいなあ。ストーリーも仲間が集まって、力を合わせて勝つみたいな感じで、ストレスフリーです。
 最後に『スターウォーズ エピソード7』。うーん、面白かったのだけれど、期待の割に…。そもそも続編ありきの作り方はどうか?「たぶんあと5作はスターウォーズ作るつもりだな。」という物語のエピソードのちりばめ具合が見え見えで、ちょっと引く。まあ、どうせ次回作も見に行くのだけれど、それがやつら(誰?)の術中にはまっているようでくやしい。
 ハリソン・フォードがおじいちゃんになってしまって、悲しかったです。ともかく、スターウォーズに人間ドラマは必要なのかという点が大変気になったので星3つ。次回作の予想をいえば、お涙頂戴テイストがもうっちょっと前に出てくるような気配が。
 できれば、単純に悪。単純に正義の話がみたいです。スターウォーズはだいたい30人くらいの入りでした。少し安心。